県庁を表敬訪問。玉井副知事と記念撮影
広島県広島市:グアナファト州・レオンにあるサッカーチーム、CULB LEON U18チームが8月3日から8月12日まで、広島平和記念広島国際ユースサッカーに参加するため、広島県を滞在しました。
滞在中、8月6日は広島原爆投下から77年の日。選手たちも平和への祈りを込めて、平和記念公園や灯篭流しを見学し、原爆の歴史を学びました。
選手たちは日本の真夏の暑さと湿気、そして日本人のゲームのやり方の違いに翻弄されてるようですが、チームのカルロス監督によると「毎日落ち込んでる選手を見て、ものすごく勉強になってる」とコメントをしています。選手たちにとってはサッカー以外での国際文化交流もでき、貴重な日本滞在となったでしょう。
今回の訪問については、メキシコ誌MILENIOなどでも取り上げられています。