9月14日(火)より、メキシコ・コアウイラ州では、12歳から17歳を対象にファイザー製のワクチンの接種が開始されました。主に企業で働く両親を持つ子供が対象となるようです。
子供の接種に関しての動きとして、メキシコの保健省のLopez-Gatell は、12歳から17歳には100万回のワクチンを準備すると発表しています。これは、12歳から17歳の年齢でコロナウイルスの感染者が増加していることに対して、ワクチン接種の使用を進めていることが背景にあります。
また、グアナファト州でも12歳から18歳の年齢層が接種できるように準備中という投稿もありました。しかし、まだ多くの州で接種率の格差や、ワクチン2回目接種の遅延などが起こっています。
参考リソース:
am