10月17日~19日、第8回広島フードフェスティバルがグアナファト州・レオン市、イラプアト市、サラマンカ市で開催されました。
今年も盛り上がった広島フードフェスティバルの様子をレポートします。
10月17日(木)レオン会場
初日のレオン会場では、レオン市のカサ・デ・ピエドラで開催され、参加者は251名とまりなました。当日は湯﨑英彦・広島県知事からのビデオメッセージも公開されました。
今年もマグロの解体ショーの後に握り寿司が振る舞われました。お食事もどれも美味しく、お酒が進む!日本食らしい味わいの中にメキシコも感じることができ、参加者の方は皆さん笑顔になりました。
この日のために浴衣を着ている方もチラホラ!ここは日本かと錯覚するような空間でした。
そして和太鼓のパフォーマンスでヒートアップした会場で、今年もユナイテッド航空による航空券の抽選会!当選された方、おめでとうございます!
11月18日(金)イラプアト会場
イラプアトのSushitai sake &barで開催された2日目。イラプアトの金曜日の夜はより華やかになり、110名が参加しました。
広島の日本酒もズラリ!いつか本場で飲んでみたいですね!
11月19日(土)サラマンカ会場
サラマンカのSushitaiでは、鳥居の入口をくぐったその先には、特別な空間が待っていました。70名がその特別な時間を楽しんだ土曜日となりました。
この日のために広島からお越しいただいたシェフの皆様、SATO・Sushitaiのシェフの皆様、本当にお疲れ様でした!来年も素敵なお食事を堪能できることを楽しみにしています!
第8回広島フードフェスティバル
主催:グアナファト州、Fynso
協力:広島県、在レオン日本国総領事館、メキシコ日本商工会議所GTO支部、グアナファト広島アミーゴ会、広島グアナファト親善協会、マツダメキシコ