
2025年3月20日から28日まで、メキシコ・グアナファト州に広島県U16高校生サッカーチームが来墨し、地元チームと親善試合を行いました。
写真提供:M. Imaoka
3月22日には、グアナファト市内で「広島の戦後からのサッカーを通じた復興」について、広島県の高校生が発表しました。
写真提供:K.Takano
連日の試合期間中、レストラン・SATOから日本食が振る舞われ、久しぶりの日本食に選手たちはお箸が泊まらないほど大喜び!
写真提供:K.Takano
また、今回の親善試合について、チームのキャプテン・栗栖悠空選手に取材し、準備の過程や試合を通じて得た経験、そして今後のサッカーキャリアへの思いを聞きました。

チーム作りの第一歩は「コミュニケーション」
―今回の親善試合に向けて、どのような準備をしてきましたか?
栗栖キャプテン:選抜チームということで、普段は別々の高校でプレーしているメンバーが集まりました。まずはお互いを知ることが重要だと思い、コミュニケーションを積極的に取ることから始めました。試合を重ねる中でさまざまな課題が出てきましたが、コーチとも話し合いながら、一つひとつ解決していきました。
異文化との出会いが成長のきっかけに
―今回の経験を、今後のサッカーやキャリアにどう生かしていきたいですか?
栗栖キャプテン:今回が初めての海外遠征で、言葉も文化も異なる環境に飛び込むことになりました。最初は戸惑いましたが、現地の方々との交流を通じて、多様な価値観を肌で感じることができました。今後はサッカーに限らず、難しいことにも積極的に挑戦していきたいです。
メキシコの第一印象と環境への適応
―初めての海外がメキシコだったということですが、最初の印象は?
キャプテン:メキシコに降り立った瞬間、まず「空気が違う!」と感じました。標高が高いため、息がしづらく、環境に慣れるまでが大変でした。ただ、現地の人々がとても優しく接してくれたおかげで、すぐに適応することができました。
平和を伝える活動が心に刻まれた
―今回の遠征で特に印象に残ったことは?
栗栖キャプテン:サッカー以外にも、平和を伝える活動に参加しました。僕は代表として発表する機会をいただき、広島の歴史や平和への想いをメキシコの方々に伝えました。現地の人々が真剣に聞いてくれて、とても感動しました。
今回は惜しくも地元チームに負けてしまいましたが、メキシコでの経験を胸に、これからの活躍がますます楽しみです!
試合結果
第1位:セラヤチーム
第2位:レオンチーム
第3位:イラプアトチーム
第4位:広島県チーム
