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最新技術がレオンに集結・10月5日~7日ITM2022開催


グアナファト州・レオン:10月5日(水)から7日(金)、グアナファト州・レオン市のPOLIFORUM国際展示場でIndustrial Transformation Mexico (ITM) 2022 HANNOVER MESSEが開催されました。


2019年からレオンで行われているITMは今年で4回目の開催。COVID19禍で昨年はハイブリッド形式で行われていましたが、今年はオンサイトでの久しぶりの開催となりました。


オートメーション、ロボティクス、デジタル化技術、ロジスティクス墨の産業トランスフォーメーションなどの最先端テクノロジーがレオンに集うITM。10月5日(水)に行われた開会式では、ディエゴ・シヌエ・グアナファト州知事、アレハンドラ・ギテレス・レオン市長、在レオン日本国総領事館・板垣総領事などが参加し、開幕宣言を行いました。すでに会場は多くの報道陣、出展者、来場者でにぎわっていました。




自動車産業が盛んなグアナファト州に拠点を置く企業も、工場の製造現場で使用する技術をブース内で紹介。


グアナファト州は航空産業も注目されています。


会場内はロボットが大活躍!多くの来場者が一緒に写真撮影をしていました。


ITテクノロジーの分野も出展。読者の皆様にもおなじみのオンライン会議システムのZOOMは会議室予約システムを大画面で紹介。


また今年は日本貿易振興機構(JETRO)により、ITMには初めてジャパン・パビリオンを出展しました。ジャパン・パビリオンのブースには日系企業8社が出展しました。



Canonは高速スキャナーや、外出先でも持ち運びのでき、IDカードなども読み込めるスキャナーを紹介


大阪が本社の阪神ネジ株式会社は、メキシコのマーケットチャンスを知るために自社商品をPR


来年はどんな展示が見られるのか、今から楽しみになってきますね!



参考元URL:

日本貿易振興機構:世界最大級の産業見本市「ハノーバー・メッセ」のスピン・オフ見本市 「Industrial Transformation Mexico 2022」にジャパン・パビリオンを初出展 ―出展日本企業の技術によるメキシコ製造業の課題解決への寄与を期待―



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